Guide

操作説明

難しい設定をしなくても、シャッターを押すだけで写真になります。 このページは「もう少し踏み込みたくなったとき」と「設定の意味が分からないとき」に読むためのものです。 気になるところだけ拾い読みしてください。

困っていることがあるときは、先に よくある質問 を見ると早いかもしれません。

01

撮影画面の見かた

撮影画面の各部(番号つき)
  1. 情報帯。1行目は露出モード・シャッター速度・ISO・露出補正・ホワイトバランス。2行目は、いま効いているルック・合成・HDR・ボケ・透かし・フラッシュ・画質です。設定を開かなくても、いまの状態がここで分かります。タップすると露出の設定が開きます。
  2. プレビュー。仕上がりに近い絵が出ます。ルックやボケを変えると、この場で見た目が変わります。ピントを合わせたいところをタップしてください。
  3. ルック。色の方向性を選びます(21種類)。
  4. 撮影補助。合成・HDR・セルフタイマー・構図グリッド・水準器・動画。
  5. 設定。画質や保存形式など、じっくり決めるものはこちら。
  6. 直前の1枚。タップすると、撮った写真をアプリの中で見られます。
  7. シャッター。押すだけ。動画モードのときは赤い丸に変わります。

下の帯には左から ルック / 仕上げ / 露出 / フラッシュ / 撮影補助 / 設定 が並びます(表示モードが「標準」のとき)。 押すとその場で小さな面が開き、値を変えるとすぐプレビューに出ます。 シャッターの右にある「1x」はレンズの切り替えです。

表示モードを「かんたん」にすると、ボタンは ルック / フラッシュ / 撮影補助 / 設定 の4つだけになります。 「プロ」にすると フォーカス が増え、シャッター速度や ISO を自分で決められます。くわしくは 06 へ。

02

撮る

ピントと明るさ

ズームとレンズ

指でできること(まとめ)

タップそこへピントと明るさを合わせる
長押しピントと明るさを固定する
枠をなぞる置いたピントの枠を動かす
ダブルタップ倍率を 1x → 2x → 4x → 1x と送る
ピンチ倍率を無段階で変える
左右に払うルックを前後に送る(一覧を開かずに色を変えられます)

シャッターを押したあと

暗いところでは、自動で何コマかを続けて撮って重ねます(合成)。 押したあと少しのあいだは、そのまま構えていてください。 重ねる・ぼかす・色を整えるといった処理はすべて端末の中で行うので、保存まで数秒かかることがあります。 端末が熱くなっているときは、写真を確実に残すために重ねる枚数を減らしたり、HDR を止めたりします。 そのときは画面に一言出ます。

手を使わずに撮る

動画

03

撮った写真を見る

シャッターの左にある直前の1枚をタップすると、アプリの中の写真ビューアが開きます。

このビューアに並ぶのは、いま入っているこのアプリで撮った写真だけです。 アプリを入れ直すと、それより前に撮った写真はここに出なくなります。写真そのものは端末に残っているので、 端末のギャラリーや Google フォトなどから見てください(保存先)。

04

色を決める

ルックの一覧

ルック(21種類)

下の帯のルックから選びます。選んだ瞬間にプレビューが変わるので、撮る前に決められます。 プレビューを左右に払っても、順に送れます。

スタンダード / NATURAL / FLAT / SCENERY / PORTRAIT / フィルム / VIVID+ / フード / モノクロ / MONO HIGH / MONO SOFT / MONO GRAIN / ティール / ウォーム / ネガ / クローム / STREET / CINE D / CINE V / CINE SOFT / REC709

一覧の上の「ルックの効き」で、その色をどれくらい強く当てるかを ± で変えられます。 「この色は好きだけど、もう少し薄く」というときに下げてください。 表示モードが「プロ」のときは、その上に彩度も出ます。

使わないルックは 設定 > 画作り で隠せます。払って送るときの一周が短くなります。

仕上げ

下の帯の仕上げには4つあります。どれも動かすとプレビューに出ます。

階調カーブ(DR)初期値 標準
明るいところと暗いところのつなぎ方です。 標準は暗部を持ち上げて明暗差をやわらげる方向、S字はコントラストを上げて黒を沈める方向、 トゥは暗部だけ締めて明るいところは粘らせる形、深黒は黒をいちばん深く置きます。
ボケの量初期値 なし
なし / 弱 / 標準 / 強 / 最強 の5段。奥行きを推定して、ピントの外をぼかします(ボケ)。
明瞭度
質感の立体感です。上げるとものの凹凸が強調され、下げると柔らかくなります。初期値を ±0 として表示します。
シャープ
輪郭のくっきり具合です。初期値を ±0 として表示します。

端末によっては、明瞭度とシャープの強さがプレビューに出ないことがあります(写真には設定どおりに掛かります)。 その端末では、設定 > 画作り に注意書きが出ます。

05

露出・フラッシュ・撮影補助・フォーカス

撮影補助の面

露出

露出モード
A は端末におまかせ。P もおまかせですが、設定の「ISO上限」や「最低シャッター速度」が効きます。 S はシャッター速度を優先、M はシャッター速度と ISO を自分で決めます。 かんたん・標準の表示では A/P/S/M が画面に出ないので、設定 > 撮影 > 露出モード から変えてください。
露出補正
−3.0〜+3.0 を 1/3 段ずつ。写真を明るくしたいときは +、暗くしたいときは −。M のときは出ません。
シャッター速度 / ISO 感度
シャッター速度は S と M、ISO は M のときだけ出ます。
ホワイトバランス
自動 / 晴天 / 曇天 / 日陰 / 電球 / 蛍光灯。照明の色で写真が黄色や青に寄るときに合わせます。

フラッシュ

OFF / 自動 / 強制発光 / 弱フィル / 常時点灯。弱フィルは一瞬強く光らせるのではなく、 弱く点けたまま撮って、その場の雰囲気を残す使い方です。 端末や前面カメラによっては使えない方式があり、そのときは選べないか OFF に戻ります。 フラッシュを使っているあいだは、ナイトモードと HDR が止まります。

撮影補助

合成初期値 自動
同じ場面を4枚・8枚続けて撮り、位置を合わせて重ねます。重ねるほど暗いところのざらつきが減ります。 自動は暗いときだけ重ねます。×4 / ×8 は明るさに関係なく毎回重ねます。
HDR初期値 OFF
明るさの違う3枚から、白飛びと黒つぶれを抑えた1枚を作ります。空と建物のように明暗差が大きい場面向けです。
セルフタイマー
OFF / 3秒 / 5秒 / 10秒。
構図グリッド・水準器
線と水平の目安を出します。グリッドの種類は 設定 > 表示 で選べます。
動画
写真と動画を切り替えます。

フォーカス(プロ表示のとき)

ピント合わせ
AF(自動)か MF(手動)。MF にすると「ピント距離」が出ます。
ピーキング
ピントが合っている輪郭に色を付けます。MF で合わせるときの目安です。
合焦しないとき
「待たずに撮る」か「合うまで待つ」。設定 > 撮影 の「AFが合わないときの撮影」と同じです。
撮影後にピントを戻すまで(秒)
タップや長押しで決めたピントを、撮影後いつ外すか。0 は外しません。

06

表示モードを変える(かんたん / 標準 / プロ)

撮影画面の上のボタンか、設定 > 表示 > 表示モード(縦持ち) で切り替えます。初めて起動したときのガイドでも選べます。

変わるのは画面に出す情報の量だけです。 撮影の設定(合成やHDR、画質、ルック)は切り替えても変わらず、写り方も3つとも同じです。 「かんたん」でも、撮影補助から動画まで全部たどり着けます。

07

設定画面(タブごと)

設定画面。左にタブが縦に並ぶ

撮影画面の設定を押すと開きます。左に 撮影 / 画作り / ボケ / 表示 / 音 / 保存 / 設定 / アプリ / 開発 の9つのタブが並び、 押したタブの項目が右に出ます。右上の ? を押すと、そのタブで何を決めるのかが出ます。

変えた値はその場で保存され、次に起動したときもそのままです。 露出補正・合成・HDR・フラッシュのように撮影画面でも変えられる項目は、どちらで変えても同じ値です。

下の一覧の「初期値」は、入れた直後の値です。Android 12 以下の端末やメモリの少ない端末では、 動作を軽くするために 合成=使わない / 画質=標準 / ボケをプレビューに反映=OFF から始まります。

◉ 撮影

記録する写真の大きさ、ピント、明るさの決まりごと。

写真の形と画質
アスペクト比初期値 4:3
写真の縦横の比率です。 4:3(標準) / 16:9 / 1:1(スクエア) / シネスコ 2.39:1 / X 1枚投稿(16:9) / X 2〜3枚投稿(8:9) / X 4枚投稿(16:9) X の項目は、X(旧Twitter)に載せる枚数に合わせた比率です。透かしを「写真の下に帯を足す」形で入れると、選んだ比率より縦長になります(保存)。
画質初期値 自動
画素数と JPEG の品質です。数字が大きいほど細かく残り、ファイルも大きくなります。 自動 / 低(3MP・70%) / 標準(8MP・85%) / 高(12MP・92%) / 特高(12MP・95%) / 最高(12MP・100%) / 最大解像度(実験的・処理が重い) 迷ったら「自動」のままで大丈夫です。
画質:最大解像度(実験的)
センサーが持つ最大の画素数で撮ります。Android 12 以上で、端末とレンズが対応しているときだけ使えます(Android 11 では選択肢に出ません)。 処理が重いぶん、次の制限があります。
  • 露出は端末にまかせます。M(マニュアル)や「合焦したときだけ撮る」を選んでいると、その1枚は通常の画質で撮ります(画面にそう出ます)
  • 暗いときに自動で重ねる合成は働きません
  • ピーキングと RAW(DNG) は使えません。フラッシュも方式によっては OFF に戻ります
  • 対応していないレンズに切り替えたときは、通常の画質で撮ります
シャッターの優先度初期値 速度優先
押した瞬間と写る瞬間のずれをどう扱うかです。 速度優先(押した瞬間を撮る・推奨) / 低遅延 / 画質優先(多枚合成・ラグあり) 速度優先に対応していない端末では、自動で「低遅延」になります。 一部の端末では速度優先のときに写真全体が緑になることがあり、アプリが見つけると撮り直します。何度も続くときは「低遅延」にしてください。
端末の画像処理(拡大時の描写)初期値 標準
端末がかけるノイズ低減と輪郭強調の強さです。 素の描写(ノイズ増・上級者) / 標準(推奨) / なめらか 素の描写は端末の処理を切って、アプリ側で控えめにシャープを掛けます。拡大したときに細部が塗り絵のようになりにくい代わりに、ざらつきは増えます。 なめらかは端末の処理を丁寧なほうで掛けます。
露出(明るさの決め方)
露出モード初期値 S
A(おまかせ・推奨) / S(シャッター速度優先) / M(マニュアル) / P(おまかせ・ISO上限が効く) それぞれの意味は 05 を見てください。端末が手動の露出に対応していないときは A で動きます。
露出補正初期値 ±0.0
−3.0〜+3.0 EV。撮影画面の露出補正と同じ値です。
M:シャッター速度 / M:ISO / M:フォーカス
M を選んだときに使う値です(初期値は 1/125・ISO 100・AF)。端末が対応していない範囲は、撮影画面へ戻ったときに端末の範囲へ収めます。
逆光・暗い被写体を自動で持ち上げる初期値 ON
露出が A のときだけ効きます。画面の中央とピント位置を重く見て、主役が背景より暗いときに明るさを補います(最大 +1.3段)。白飛びが広いときは逆に抑えます。OFF にすると端末まかせに戻ります。

暗くなったときの順番(P と S のとき)

暗くなるにつれて、まずシャッター速度を「最低シャッター速度」に置いたまま ISO を「低ノイズ優先ISO」まで上げます。 次にシャッター速度を「上限」まで遅くして粘り、それでも足りなければ ISO を「ISO上限」まで上げます。 下の4つはこの順番の区切りを決める項目で、A(おまかせ)のときは効きません。

SS優先で確保する最低シャッター速度初期値 1/125
1/60 / 1/125(推奨) / 1/250 / 1/500 / 1/1000 速くするほどブレに強くなり、そのぶん ISO が上がってざらつきやすくなります。子どもやペットなら 1/250〜1/500 が目安です。
暗所で伸ばしてよいシャッター速度の上限(単写)初期値 1/60
1/125(ブレに最も強い) / 1/60(推奨) / 1/30 / 1/15(三脚向け) 合成しないときに、どこまで遅くしてよいか。遅くするほどざらつきは減り、手ブレや被写体ブレは出やすくなります。
同・多枚合成のとき初期値 1/30
1/125 / 1/60 / 1/30(推奨) / 1/15(暗所に最も強い・三脚向け) 合成するときは位置合わせでブレを吸収できるので、単写より遅くまで許せます。三脚なしの 1/15 は、動くものがブレることがあります。
ISO上限(ノイズ許容)初期値 ISO 3200
ISO 400 / 800 / 1600 / 3200(推奨) / 6400 / 制限しない 下げるとざらつきは減りますが、とても暗い場面では写真も暗くなります。
低ノイズ優先ISO初期値 ISO 400
ISO 100 / 200 / 400(推奨) / 800 / 1600 ここを超える前に、シャッター速度を遅くして粘ります。
ピント
AF動作初期値 AFC
AFC(動きものに追従・推奨) / AFS(合焦したら固定) 動くものは AFC。止まっているものをじっくり撮るなら AFS でも。
AFエリアの大きさ初期値 1点
1点(スポット) / 小さめの枠 / 少し大きめの枠 / もう少し大きめの枠 タップした場所のどれくらいの範囲でピントを探すか。小さいものを狙うなら1点、模様の少ないものは枠を大きくすると合いやすくなります。
AFが合わないときの撮影初期値 合焦を待たずに撮る
合焦を待たずに撮る(従来どおり・推奨) / 合焦したときだけ撮る 「合焦したときだけ撮る」にすると、ピントが決まらなかった回は撮影を中止します。無地の壁や暗すぎる被写体では、待たずに撮るほうが使いやすいです。
撮影後にAFロックを解除するまで初期値 3秒
解除しない(ロックしたまま) / 1秒 / 2秒 / 3秒 / 5秒 / 10秒 / 30秒 同じ場所で何枚も撮るなら長めに。
合成・HDR・フラッシュ・そのほか
多枚合成スタック初期値 自動
自動(暗いときだけ・推奨) / 使わない / 常に ×4 / 常に ×8 撮影補助の「合成」と同じ値です。枚数が多いほどざらつきは減り、保存までの時間は長くなります。
HDR初期値 OFF
撮影補助の HDR と同じ値です。
セルフタイマー初期値 OFF
OFF / 3秒 / 5秒 / 10秒。
フラッシュ初期値 OFF
OFF / 自動 / 強制発光 / 弱フィル / 常時点灯 端末・前面カメラ・最大解像度で使えない方式は、撮影画面へ戻ったときに OFF へ戻ります。
弱フィルの光量初期値 最小
最小 / 25% / 50% / 75% / 最大 フラッシュを「弱」にしたときの明るさ。光量の調整に対応していない端末では、最小のまま点きます。
音量ボタン初期値 使わない
使わない(音量を変える) / シャッター(動画では録画の開始と停止) / ズーム(↑で寄る・↓で引く)
使用レンズの戻し先
「既定の背面へ戻す」を選ぶと、いつもの背面カメラに戻ります。ほかのレンズへは撮影画面のレンズボタンから切り替えます。
手ブレ補正(OIS/動画EIS)初期値 ON
端末の手ブレ補正を使います。三脚に固定するとき以外は ON のままで。
ナイトモード(実験的)初期値 OFF
端末が持つ夜景用の撮り方を使います。対応している端末だけで、切り替えは次にカメラを起動したときに効きます。 動くものは水彩画のようににじむので、葉や草の細かさを残したいときは OFF のままにしてください。

◐ 画作り

撮った写真をどう仕上げるか。色・明暗・質感。

選択中のルック初期値 スタンダード
撮影画面のルックと同じです(21種類)。
ホワイトバランス初期値 自動
自動 / 晴天 / 曇天 / 日陰 / 電球 / 蛍光灯 電球色の照明で全体がオレンジに寄るなら「電球」、日陰で青っぽくなるなら「日陰」を試してください。
ダイナミックレンジ優先初期値 オート
オート(おすすめ) / オフ / 通常 / 通常〜強調の間 / かなり強め 白飛びや黒つぶれしそうなところを、どれだけ押さえ込むか。オートは写真ごとの明暗を見て強さを決めます。強くするほど明るいところも暗いところも残りやすくなり、見た目は平たくなっていきます。
色の濃さ(彩度)初期値 120%
50〜150%。全部のルックにまとめて効きます。「どのルックでも色が濃すぎる」と感じたら、ここを下げてください。撮影画面ではプロ表示のときだけ出ます。
明瞭度(質感の立体感)初期値 15
撮影画面の「仕上げ」と同じ値です(撮影画面では 15 を ±0 として表示します)。
仕上げシャープネス初期値 35
撮影画面の「仕上げ」と同じ値です(撮影画面では 35 を ±0 として表示します)。
ミストフィルター初期値 なし / ミスト強度初期値 50
ブラックミストは明るいところだけを大きくにじませて、光源のまわりがふわっと光ります。細部はそのまま残ります。 ホワイトミストは画面全体に薄いベールを掛け、コントラストが下がって柔らかい写りになります。夜の街灯やイルミネーションで試すと違いが分かりやすいです。
空気感(ルック適用強度)初期値 100
撮影画面の「ルックの効き」と同じ値です。
エフェクトの並び順
▲▼でルックの並び順を入れ替えます。よく使うルックを前へ。
ルックの表示・非表示
使わないルックを隠せます。左右に払って送るときの一周が短くなります。

◎ ボケ

奥行きを端末の中で推定して、ピントの外をぼかす機能。

ボケ量・プリセット初期値 なし
なし / 弱 / 標準 / 強 / 最強 撮影画面の「仕上げ」にあるボケの量と同じです。推定には限界があり、髪の毛・ガラス・細いものの境目は背景と一緒にぼけることがあります。はじめは「弱」から試すのがおすすめです。ボケを使うと、保存までの時間が少し延びます。
ボケをプレビューに反映初期値 ON
撮る前の画面にもボケを出します。プレビューが重いと感じる端末では OFF にしてください(写真には設定どおりボケが掛かります)。
顔にピント・露出を合わせる(自撮り向け)初期値 ON
顔を見つけたら、目のあたりへピントと明るさ、ボケの基準を寄せます。画面をタップしてピントを選んでいるあいだは、そちらを優先します。

▦ 表示

撮影画面の見え方。写真の中身は変わりません。

画面デザイン初期値 新
旧(v0.18.36 までの画面) / 新(可変GUI・かんたん/標準/プロ) ふだんは「新」のままで。「旧」はテスト版のころの画面です。
表示モード(縦持ち)初期値 標準
かんたん / 標準 / プロ(06)。
利き手初期値 右利き
操作ボタンの左右だけを入れ替えます。プレビューや文字は反転しません。
言語 / Language
日本語 / English。切り替えると画面が作り直されます。撮影の設定は変わりません。
操作ガイドをもう一度見る
ON にして撮影画面へ戻ると、初回起動のときのガイド(言語・表示モードの選び直しと操作の説明)がもう一度出ます。
フォーカスピーキング初期値 OFF
ピントが合っている輪郭に色を付けます。見せ方は「輪郭線」か「面塗り(半透明)」、色は赤・黄・青。 赤い被写体で見失うときは黄か青に。無地の壁や空のように模様がない面は塗られません。最大解像度では使えません。
構図グリッドの種類初期値 三分割法
三分割法 / 対角線構図 / ファイ・グリッド / フィボナッチ螺旋 / 四分割。表示の ON/OFF は撮影補助の「構図グリッド」で。
水準器を表示初期値 OFF
画面中央に水平のバーを出します。左右の傾きが ±1° 以内になると緑に変わります。
プレビューを実際の写真と同じ色にする初期値 ON
保存するときと同じ色の処理をプレビューにも掛けます。ON だと表示は少しやわらかくなり、暗いところでは動きがなめらかでなくなることがあります。プレビューがカクつくときは OFF にすると軽くなります(その場合、画面の色は近似になります)。
シャッター時の画面切替色初期値 黒
シャッターを切った瞬間に画面を一瞬切り替える色です。黒 / 白 / 切替表示なし。

♪ 音

シャッター音量初期値 10
このアプリの中だけの音量で、端末の音量とは別です。
シャッター音の種類初期値 ミラーレス
ミラーレス(乾いた2打) / コンパクト(軽い) / 高速連写機(鋭い2打) / 無音 ▶ で試聴できます。「無音」にするとアプリからは鳴りません。ただ、法令で撮影音が決められている端末では、端末側の音が別に鳴ることがあります。

▤ 保存

保存されるファイルと、写真に入れる文字。

元画像も保存(未処理JPEG・RAW代替)初期値 OFF
ルックや合成をかける前の JPEG を、同じ名前に _orig を付けて一緒に保存します。あとで自分で仕上げたい人向けです。容量は倍近く使います。
RAW(DNG)も保存初期値 OFF
RAW に対応した端末で ON にすると、1回の撮影で JPEG と DNG の2つを保存します。 DNG はセンサーの生データ1コマなので、その回だけ合成と HDR は使いません。最大解像度とは一緒に使えません。 対応を確認できていない端末では、その旨が表示され、ON にしても JPEG だけになります。 アプリが途中で終わって書き終えた DNG が残ったときは、この「保存」タブに保存待ちの件数が出て、次に撮った写真の保存の後にギャラリーへ追加します。 追加できない DNG が残って保存待ちが埋まったときは「追加できないRAWを削除」で消せます(消す前に確認します)。
位置情報を写真に記録初期値 OFF
ON にすると、何に使うかの説明のあとで Android の位置情報の許可を求めます。記録先は写真の中(EXIF)だけで、アプリから外へは送りません。
位置情報の有効期限初期値 10分以内
制限なし / 1分以内 / 2分以内 / 5分以内 / 10分以内 / 30分以内 / 60分以内 撮影のたびに測り直すのではなく、端末が持っている直近の位置を使います。これより古い位置は記録しません。短くするほど、位置の入らない写真が増えます。
透かし(署名帯+署名+日付)初期値 OFF
写真の下に、端末名・日付・署名などを入れた帯を付けます。透かしを入れたいときは、まずこれを ON にします。
透かしの帯を写真の中に重ねる初期値 OFF
上の「透かし」が ON のときだけ効きます(OFF のあいだは薄く表示されます)。 OFF だと写真の下に帯を足すので、選んだ比率より縦長になります。ON にすると比率はそのままで、写真の下の端が帯で隠れます。
ロゴ表示初期値 クラシック
帯に入れる AK CAMERA のロゴの書体。クラシック / ボールド / ワイド / セリフ / 非表示。
署名
帯に入れる名前(例: by AKU)。空欄なら出しません。
ブランドメッセージ初期値 PURE PHOTOGRAPHY.
帯に入れる一言。思い出のコメントを入れても。
透かしの要素と配置
ロゴ・ブランドメッセージ・端末名・署名・日付・時刻・撮影情報を、それぞれ ON/OFF と 左 / 中央 / 右 で選べます。 初期値は、右にロゴとブランドメッセージ、中央に日付と時刻、左に端末名・署名・撮影情報。
署名帯の色初期値 フィルムの余白
フィルムの余白 / アイボリー / 温かみのある白 / 純白 / チャコール / カスタム(R・G・B で指定)。

▣ 設定

設定をエクスポート / 設定をインポート
いまの設定をファイル(JSON)に書き出し、あとで読み込めます。機種変更のときや、いろいろ試す前の控えに。 読み込むと「何件を適用したか」が出ます。

◇ アプリ

バージョン
アプリのバージョンと端末の情報。不具合を知らせるときに添えてください。
使い方とサイト
このページとプライバシーポリシーをブラウザで開きます。アプリ自体は通信しません。
連絡先
「メールで連絡する」を押すと、書く欄だけ空いたメールの下書きが開きます。バージョンと端末名は自動で入ります。X(旧Twitter)も開けます。
開発を支援する
Ko-fi のページを開きます。支援してもしなくても、使える機能は同じです。
権利表記 / オープンソースソフトウェア
権利表記と、使っているライブラリの一覧です。全文は ライセンスと免責事項 にあります。

◆ 開発

不具合を調べるためのタブ。ふだん触る必要はありません。

診断レポート
そのときの状況を文章にまとめます。「コピー」「共有」「ファイルに保存」から、メールなどに添えて送れます。写真・位置情報・アカウント情報は入りません。送る前に中身をそのまま読めます。
カメラを既定設定で起動(セーフモード)
露出を A、合成・HDR・ボケ・ナイトモード・ピーキングを OFF、画質を自動、レンズを背面に戻して、カメラをつなぎ直します。カメラがうまく開かないときに。ルックや透かしなどはそのままです。
この端末で速度優先を使わない(緑写真の回避)
写真全体が緑になる端末で、アプリが自動で ON にします。OFF に戻すと、もう一度速度優先を試します。
プレビュー効果を使わない / プレビューを別方式で描く(切り分け用)
撮影画面が真っ黒になる端末で、原因を絞り込むためのスイッチです。使い方は よくある質問 にあります。原因が分かったら両方 OFF に戻してください。

08

場面別のおすすめ

どれも「まずはこう」という出発点です。撮ってみて、好みで戻してください。

暗い室内・夜景

子ども・ペット・乗りもの(動くもの)

逆光(窓際・夕方の空を背にした人)

料理

自撮り・人物

拡大して細部まで見たい

電池を持たせたい・動作が重い・熱くなる

処理が減るぶん、保存までの時間も短くなります。

SNS に載せる

あとで自分で仕上げたい

09

撮った写真はどこに入るか

10

うまくいかないとき

よく聞かれることは よくある質問 にまとめました。 英語で表示される、写真が緑になる、画面が真っ黒、シャッター音、透かしなども、そちらにあります。

カメラが開かない

「カメラを開始できません」と出たときは、その画面のセーフモードで起動を押してください。 重い設定をいったん切って、カメラをつなぎ直します。設定画面からなら 設定 > 開発 > カメラを既定設定で起動(セーフモード) です。

落ちた・写真が保存されなかった

設定 > 開発 > 診断レポート から、そのときの状況を書き出せます。 写真そのものや位置情報は入りません。落ちた直後のものがいちばん参考になります。 設定 > アプリ > メールで連絡する から送ると、バージョンと端末名が自動で入ります。 メールアドレスは sakego.syasai@gmail.com です。「何をしたら起きたか」を一言添えていただけると助かります。

設定をいじりすぎて分からなくなった

すべてを最初に戻すボタンはありません。カメラまわりの重い設定だけなら、上のセーフモードで戻せます。 いろいろ試す前に 設定 > 設定 > 設定をエクスポート で控えを取っておくと、あとで同じ設定に戻せます。